久しぶりにピアノを弾いてきた。
月曜日は基本午後がフリーだから同好会のピアノ部屋に行ったら誰もいなくてちょうどラッキー。
40分ぐらいちょろーん、と弾いてみたらアレなことに。
腕が鈍りすぎですよ、旦那。
鍵盤が重く感じて前と同じ速さ・強さで弾けなかったし、ペダルもタイミングがずれるし。
まぁ楽しかったしいいか。
でもあの部屋って結構人来るんだね。
自分はあまり弾いている所を見られたくない人間だから、結構怯えながら弾いてました。
やっぱり電子ピアノ欲しいな。それもピアノタッチの。
夏にバイトしてお金貯めるか。
でもその前に免許いつ取るかな。
ってか取れるのか?持病の頭痛みたいな立ちくらみみたいなのがあるけど。
2週間ぶりだと思うが東方音楽レビュー。
ピアノを弾いた気分でそのままレッツゴー。
今日は永夜抄- stage2 ですよ。ミスチーです。
夜雀の歌声 ~ Night Bird
2面道中の曲です。
暗い獣道っていう設定だったはずですが。
全体的にピアノが強く色づけされている曲です。
決してメロディーがピアノだけというわけではなく、むしろB1メロとB3ぐらいがメイン。
それ以外はメロディーの「手前」で動き回っている感じです。
ピアノの旋律はリズムや速さが不規則だが、ラインは主旋律を基にしたグリッサンド。
電子音が獣道の周りにいるような鳥とか動物の鳴き声のイメージ。
ピアノが獣道を通る風とそれによって生み出される木々のざわめき。個人的にはこう捉えている。
この曲はのアレンジは何があるんだろう。
今、データの移行とかでネットできるパソコンにアレンジがあんまり入ってないから。
CD媒体をひっくり返すのは大変だし。
ピアノ色の強い曲であり、弾いてみたい曲であるが、ピアノパートとメロディーが異なるためアレンジが難しい。
どちらも活かそうとするとクロスハンドとかざらにある気がする。
それでも一度はコード取りのために弾いてみようかな。
もう歌しか聞こえない
みすちーことミスティア・ローレライのテーマ。
フルネームで書くと仰々しく見えるな。
永夜抄のVerも好きですが、花映塚のVerのほうが個人的には好きです。
さて、ギター色が強くリズムの刻みも短いため、これまでの2面ボス曲にしては激しいです。
しかしその割にはメロディーラインが儚い感じがありいい曲です。
コード進行がこれまでの曲と微妙に違って聞こえるんだけど、どうなのかな?
何か風神録とかの今のコードに近い。だから少し新鮮な感じがすると思う。
夜という暗い闇の中で不気味な鳴き声が聞こえてくるイメージがあります。
同人ではdBu musicの「弾奏結界 夢幻夜想曲 Etarnal Nocturne」収録の「もう歌しか聴こえない」がオススメ。
といっても、出オチみたいなものなんですけど、イントロが重厚すぎてびっくりする。
本当にこれミスチーかよ。RPGのラスボスじゃねぇの?って感じで。
ドブ氏はこういうアレンジの人なので、それはそれでいいんじゃないかな、と思うわけで。
あとは、Sound Onlineの「Blue Constellations」収録の「Crystal Flow」。
こちらは原曲が短調だったのを長調に変えたもの。
パッヘルベルのカノン成分を若干含んでいるようにも思えるが、ほぼオリジナルに近いまでアレンジされている。
ここまで変えるってのはどう思いつくんだろうな?
ピアノではこの曲は弾きやすい。といっても伴奏は変えないと腕が痛い。
自分の中ではefsのイメージがあるからゆったりしたアレンジになるんだけど、激しいほうも弾いてみたいと思う。
というわけで、こんな感じで。
次は慧音。幻想ノ宴では歴史喰いを貼り付けてくる嫌な慧音。
そんな慧音。では来週。(え?来週なの?)
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