今日は4月1日だからエイプリルフールで騒いでいるようですね。
しかし・・・みんな知らないのか?
2008年はエイプリルフールが創設されて100年だから嘘をついちゃだめだ ってこと。 (Wikipedia より)
(当然、嘘です。そもそも1500年代が始まりだし。)
以下、久しぶりの東方音楽
本日は4月チルノの日ですが、真面目に書きますよ。
いやー、久しぶりにも程があるだろうね。
前回の更新は1月頃だった気がするから、2ヶ月間放置してました。
というわけで、前回のアナウンスにあったようにシリーズレビューではありません。
今回は東方ボーカルアレンジについてちょいと語ろうかな、と。
東方の同人アレンジでは、ボーカルアレンジは昔からあるにはあった。
ただそれをやるところが少なかった。自分の記憶だと、efs とか SYNC.ART'S ぐらい
そしてIOSYSやSilver Forestが参入(?)してきたって感じ。
まぁ自分も東方知ったのは遅い方(萃夢想の時期)だと思うから、もっと前だとLight?Staff とか?
だけどボーカルメインってのは殆どなかった。Instアレンジのアクセントみたいな感じ。
しかし、ニコニコ動画の台頭と同時にIOSYSの宣伝Flashが同サイトで流行したことで流れが変わった。
ボーカルアレンジが増えて、ボーカルオンリーとかも出るぐらいに。
そして現在に至るわけですが、今のボーカルアレンジは次の3つに分けられると思う。
原曲を重視して、元のメロディーに歌詞をのせるタイプ。多少のアレンジはある原曲を拡張して、元のメロディーを一部に採用し、別の曲に近いようにアレンジするタイプ電波系、もしくは、ネタ系(3番目は他のタイプとアレンジ的に類似することがあるけど別分けさせてもらう)
例えば、上述のSYNC.ART'Sさんは一番上のタイプが近い。
IOSYSは一番下のタイプが主流。ただIOSYSも他のタイプのアレンジもやるけどね。
さて、それぞれどのタイプが良い悪いは各人の個性によるところだからそんなのを比較しない。
そういうわけで、一例として自分のボーカルアレンジの嗜好を記してみる。
私自身は今までのレビューを見れば分かるように2番目の拡張型が好み。
元の曲をどのように仕上げるか、という点をメインで楽しめるのが何より。
また、大きく改変をすることで聴き応えのある曲になる場合もあるため、当たりは大きい。
その分、外れるとアレなんだけど、そこはまぁ玉石混淆っていうのが同人だからね。
好きなボーカルアレンジを紹介しようと思っていたが、長くなってきたので一旦切ります。
近くに第2回を書くと思うので、ワッフルワッフル! (→
第2回)
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