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無意識にマリカとかねんどろとかカグニーとかを想起
何・・・だと・・・？
Blogの動作変更：
行ったことのあるリンク：文字が青色
リンクの項目：文字が紅色
これだけ。
以下、宴 本日エラッタが適用されました。
この前の富士オフで再販時にエラッタかけるかもと聞いていたので、まぁ驚くこともなく。
・・・な訳ねーだろ。
エラッタ内容に正直驚いております。
というわけでその考察をば。
星符「ドラゴンメテオ」 （攻撃６→５）
高打点・ハンデスという凶悪スペルが弱体化。
とりあえず１点減ったので、避ける気のないやつらからすれば、無理ゲーから難いゲーになった感じ。
防壁で受ければ４点なんで、マスパとどう兼ね合いを取るかってところだろうな。
とりあえず今までかなり強い立場にいた魔理沙にどう影響が出るのやら･･･
錬丹「水銀の海」 （起動呪力５→４）
気になるエラッタ。
他のは強すぎたり、弱かったりなカードだが、これはそれほどの物ではなかったはず。
しかし、下がったのだから素直に喜ぶとする。
さて、これにより永琳も呪力４の攻撃４スペルをゲットしたわけで。
上のドラメテのように大きく影響がでるとは思えないが、はてさて一体どうなることやら。
マリス砲 （攻撃＋３→攻撃＋４）
「えー？マリス砲？ ダブルレーザー使おうぜ～」なカードが強化されました。
これで理論的にはダブルレーザーにも引けを取らなくなった、、、筈。
まぁこのカードはペアがボトルネックだからな。特にアリス。
逆にこれをうまく利用できるスタイルならばかなりの強カードだということ。
ついに、原作のようにマリス砲の時代が来るのか？
猛攻 （手札代償が０枚から、デフォで高低速１を保有）
ついに猛攻が火を噴くぜ！
以前は猛攻デッキ自体がネタデッキとしても扱われていたぐらいだが、今回のエラッタでその地位からは外れそうだ。
特に手札代償が０枚以上に変化したため、必ず１枚捨てる必要性が消えたのは大きい。
それを考えると、呪力６で攻撃・命中＋３、高低速１は十分に価値があると思う。
そこに不要カードのトラッシュを追加すれば、回避が可能になるという選択肢も。
似たような効果は美鈴の肉弾戦。
細かいところは違うが概要が似てるよな。
つまりこれは中国２で使えと言うことなのか、そうなのか。
これで宴のなかのネタイベント２枚が強化されたわけで。
つまり残すは七色弾幕だけだ！ え？あれは存在自体がネタ？
ツェペシュの幼き末裔 （消費呪力６→５、スペル代償消失）
今回の数あるエラッタの中でも恐怖のエラッタの１枚。
特にスペル代償が無くなったことが大きい。以前は相手とのスペル差が２枚程度着いてしまう。
以前、このデッキを使っていたときは呪力面よりもスペル面で痛い場面が多く、発動タイミングが難しかった。
しかし今回のエラッタにより呪力減少、スペル変化なしとなり、単純な手札破壊イベントになったといえる。
下手をすると開始３ターン目に発動しても別に～な状態かもしれないとかね。
このペアは、プライドを持ってたりリーダー能力が手札トラッシュだったりと何かと相性が良い。
そのためこのデッキを見る頻度が上がるかもしれない･･･
隠遁 （レベル合計３以上のイベント使用不可の追加）
今回の数あるエラッタの中でも恐怖のエラッタの１枚。
このエラッタによりシーンカウンターでしかこのカードに対抗できなくなった。
単純なレベル３イベントだけでなく、２２や１１１などのイベントも封殺するのは強力。
これらのイベントはどれも切り札のクラスの物であり、逆にこれがあるから２２などが活躍する。
それを使用不可にされるのはかなり痛い。
約束やら永遠を斬る、EXTRAVAGANZAはこのシーンが鬼門となる。
正直言ってこれまでの環境を荒らしまくるカードとなったと思う。
さらに、この組合せではシンデレラケージが入っている可能性があり、密なロックがかかる。
ちなみに、優曇華隠遁（鈴仙２の隠遁デッキ）を用いると、レミリア３以上が致命的なダメージを負う。
こちらのスペルをルナメガロなどで回避され、畏怖すべき者などのイベントもロックされる。
それに加え、シーンカウンターの必要があり、紅魔館を貼る場合は呪力５ときついのだ。
まあ隠遁デッキは第二幕の頃に使っていたが、今ならばどれでやっても大丈夫な気がする。
回避力の鈴仙か、打点の輝夜か、耐久の永琳か、好みに応じて使ってみるといいかも。
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