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無意識にマリカとかねんどろとかカグニーとかを想起


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轍収(詠み方知らず)


『私の守護神は梵天です。』

…すっごい、電波な感じがするよなー。
と、思いつつも毎日を過ごせるのは幸せなんでしょうね。
元ネタは、ココですが。


さてさて、卒研を今年中に8割方消化しろとのこと。

( ゚o゚)まじっすか?

シラバスの見直しとチュートリアルの作成とAPIの改良か…
しかも進める度に課題が増え続けるとか。

忙しいのか、暇なのか。
瑕疵なく終わらせたくなるところだがはてさて。


以下、東方音楽 レビュー第8回目。妖々夢~。
遂に、白玉楼に辿り着きましたよ、このレビューも。
それではいってみましょうか。




東方妖々夢 ~ Ancient Temple

5面道中の曲。
道中に出てくる雑魚キャラって幽霊で良いの?
曲自体は激しくなく落ち着いた流れの曲ですかね。
パーカッションが少ない、且つ、小さいところがその助けをしてるか?
そういえばこの曲は妖々夢Ver.と蓮台野夜行Ver.(または花映塚Ver.)がある。
自分としてはどちらも好きだが、後者の方がより好みだな。
後者はより落ち着いた感じになっている。音作りも若干良いし。
こういうので神主が進化している様子が分かるってのは嬉しい。音好きとして。
おっと、肝心の解説を殆どやってないじゃないか。
イントロからAメロまでは前述の通り落ち着いている。
メロディーもゆっくりとしていて静かなあの世のイメージ。
サビはこれまでよりも激しく、鐘の音が加わる。
道中ではこの辺りでみょん登場だが、弾幕に合わせた感じなのかな?

さて、このアレンジはやっぱり多種多様だな、と。
今回は、「東方紫香花」収録の「幻想元旦」を紹介しよう。
このアレンジはタイトル通り元旦アレンジ、とでもいうべきか。
まぁ、正月にありそうな感じでアレンジされているわけですよ。音とか。
テンポをかなり落としてあるため、思慮にふけることができたりできなかったり。
そんなのは実はイントロだけ。それが終わると突如アップテンポアレンジ。
音作りがうまく、全体的な仕上がりもなかなかだと思う。

ピアノで弾くこの曲はテンポの関係から簡単なのだが、抑えるべき音が多すぎる。
人の指の間隔で間に合うだけにアレンジしつつ、雰囲気を壊さず。難しい。




アルティメットトゥルース

ラスボス道中。何かこの表現おかしいよな。6面道中。
妖々夢ピアノ曲その2と言ったところでしょうか。その1はブクレシュティ。
パーカッションも激しくなり、曲テンポも上がった感じがする。
全体的に刻みが短くなり、クライマックスが近いのがひしひしと感じられます。
ピアノで構成されたメロディーラインは美しいと思う。
さらにその裏のハープシコード系の音は裏打ちで刻んでいるのも良し。
休む暇が一切与えあられず、真剣に忙しい感じ。
短く単純な曲だが、それで十分だと思っている。

同人アレンジを紹介したいとこだが、あまり良いのがない。
そもそもラスボス前の道中ってアレンジ少ないんだよ。大体。
というわけで、良いアレンジを現在探しています。

ピアノで弾く?無理です。
いや、そこまで無理って程じゃないんだが、伴奏が裏打ちでアレンジしたから、
タイミングが取りづらくなってきて意外に弾きづらい。





幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life / ボーダーオブライフ

西行寺 幽々子のテーマ曲。
反魂蝶だと曲がボーダーオブライフに変わるけど一括にします。
妖々夢ピアノ曲その3。 

前者は東方屈指の名曲と言われており、人気投票では上位の常連。
確か、第3回・第4回で二連続首位じゃなかったっけ?
この人気の高さが示すように、曲の全体のレベルが高い。
メロディーラインは耳に残りやすく、メロディアスな旋律である。
全体的にはピアノがメインメロディー担当楽器であり、
それを補助するように管楽器等がメロディーを担当する。
パーカッションも激しく、ラスボスに相応しい名曲である。
東方はラスボス・Exボスの曲の出来がかなり良いものである。
 
後者のボーダーオブライフは、幽雅に~のアレンジである。
Aメロの部分のみがループする構成で、激しさは倍増ぐらい。
これが流れるときは幽々子最後のスペル「反魂蝶」のときだけ。
あの速くて色鮮やか、焦るしかない弾幕でこの曲と演出は反則ですよ。
脳汁が出るって言うの?本当にそんな感じになる。
いつも対象の曲を聴きながらレビューを書いているが、今、ヤバいっす。
ピアノ成分は薄れてしまったが、ぜんぜんOKですよ。本当。

先にも示したとおり人気が高いこの曲は当然アレンジの人気も高い。
そのため、曲数が半端ではなく、十人十色な状態なので今回は2つ紹介。

1つはSensitive Heart「桜弦樂典」収録のアレンジ。
このアレンジャーは度々癒し系アレンジで紹介されているが、
今回はその様相を残しつつ、また別のアレンジがあります。
ギター・ドラム等の楽器を用いて、ポップ系のアレンジとなっています。
しかし、細めの音作りは健在で、またピアノによる演出もある。
原曲重視のアレンジだが、楽器等の演出によりかなり様変わりするかと。
そして、締めの割音からのピアノソロは反則だろう。憎い。

2つ目は、Alstroemeria Records「against, perfect cherry blossom」
に収録されているアレンジです。
このサークルはトランスアレンジを主とするところです。
この曲のアレンジはそこまでトランスを行っている分けではなく、原曲重視。
メロディーの殆どがピアノで、パーカッションによって魅せている。
原曲よりもあえて激しさを落とし、リズムの一定の刻みが基本。
最後のオリジナルのメロディーは原曲を壊さずにうまく作られている。

人気曲のこの曲、ピアノで弾くと案外簡単なのだ。
ただし、伴奏で雰囲気を表すのにアルペジオとか使いまくって死んだ。
あぁ、だけどボーダーオブライフの方は無理かも。左手死亡確実。




今回も3曲でしゅーりょー。
ラスボスまで辿り着きましたよ。
まだ自機である時符咲夜さんでノーコンクリア出来てないってのに。
巫山戯て幻符咲夜さんでやったらクリア出来そうになるとか、自分涙目。

さて、次回は妖々夢Extra、そして、Phantasmですね。
本編だとまだ出てなくて、Phantasmなんて夢の先ですよ。

というわけで、次回をお楽しみに。多分妖々夢だから。

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