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無意識にマリカとかねんどろとかカグニーとかを想起


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鍵霊「ベーゼンドルファー神奏」


買収ですか、そうですか。
まぁ自分には遠く縁のないピアノでしたが、少々残念。
これも幻想郷入りですねー。

ということは、こちらの世界では

鍵霊「YAMAHA神奏」

・・・語呂悪いなぁ、イマイチ。

まぁ、そんな感じで生きてます。


以下、東方

プリズムリバーの曲紹介が終わったあとに買収です。
どんなピアノだったのか気になってたんだけどなー

さて、今回も妖々夢。残すは藍様と紫のExtra・Phantasmです。
なんか紫はそのままなんだけど、藍は様をつけてしまう。偉いのは紫なのに。
まぁいいやそんなこと。それでは行ってみよー♪



妖々跋扈 / 妖々跋扈 ~ Who done it?

まず、前者の「妖々跋扈」の紹介から。
この曲はExtra道中曲です。まだやったことないです。
妖々夢の中でもかなりのテンポの速いピアノ曲です。
特にイントロのピアノの駆け上がるようなメロディが印象強い。
そしてそのテンポを維持したままAメロに突入します。
パーカッションは刻みが短く、また伴奏も刻みが短いようになってます。
この曲のメロディーは幽々子の曲などの他の妖々夢の曲よりインパクトは弱い。
ただし、AメロとBメロの間のピアノ間奏や一旦途切れる曲調の演出が良いかな、と。
東方らしい人に弾けるはずのないピアノが使われているのはやっぱ良いなぁ。

では、後者の「妖々跋扈 ~ Who done it?」の紹介も。
こちらはPhantasm道中曲。当然Phantasmなんて見てません。
これはタイトルを見れば明らかなように前者の曲のアレンジです。
多分、原曲はあっちなんじゃないの?
こちらの曲は、ピアノ成分がなくなり、シンセ系の音の構成になりました。
ピアノの役割をしている楽器に聞き覚えがあるんだけどなんだっけなー?
最近は全然本格的にDTMをやる時間がないから忘れてしまいました。
メロディー楽器の変更以外は特に大きな変更はないです。

やっぱりピアノ好きな自分としては、Extraの「妖々跋扈」の方が良いな。

この曲のアレンジはあまり聴いたことがない。ボス曲に人気取られてるんだろな。
そんなわけでアレンジ紹介はありません。いいの教えて。
代わりに「Cradle -東方絃楽祀典-」収録の「妖々跋扈 ~ Speed Fox!」を紹介。
この曲は同人合同CDに収録されている神主の曲です。
やはりこれも「妖々跋扈」のアレンジであるのだが、雰囲気は元よりも大人しい。
また、永夜抄の頃の音作りなので、妖々夢になかったエレキギターもある。
分かりにくい人は、妖々跋扈(永夜抄Ver.)と考えれば、多分。
こちらもメロディーはピアノではなくシンセ系の音。
雰囲気としてはこちらも良いが、やはりピアノ好きが勝る自分。

ピアノ曲であるが、弾けません。特にイントロのピアノの部分。
正確に言うと、完全に聞き取れてないのでまだどうなるか分かりませんが、
多分無理だろうな。イントロ以外でも確定死だから。弾けたらいいな。




少女幻葬 ~ Necro-Fantasy / ネクロファンタジア

この2曲はかなりの人気があります。
特にネクロファンタジアは神曲と呼ばれることもあるとか。

道中と同じように「少女幻葬 ~ Necro-Fantasy」の紹介から。
この曲は藍様のテーマ曲です。
道中がピアノ曲であったので、イントロなどにピアノが使われています。
イントロは道中の雰囲気をそのまま継承した感じになっていると言える。
パーカッションは細かい刻みだが、道中ほど前面に出てきてはいない。
このピアノのイントロが終わると、ネクロファンタジアのメロディーに入る。
多分、この二つは「ネクロファンタジア」の方が原曲だと思う。
そのメロディーを支える形でピアノが活用されているのが、この曲。
サビのネクロ部はやはり良い。詳しくはネクロの方で解説する。
この曲はイントロ~ネクロの流れとそこにあるピアノが醍醐味である。

さて、次に「ネクロファンタジア」の紹介。
当然、Phantasmボス 紫のテーマ曲1。
紫は萃夢想でもう一つテーマ曲があるから1をつけました。
さて、この曲はイントロから完全にハイテンションになる曲です。
こちらは少女幻葬とことなり、シンセ系の音がメイン。
まあこれは道中もそういうメロディー楽器構成だったからだし。
この曲が絶賛される理由の一つがその強烈なイントロにあると思う。
徐々に激しくなるタイプの多い東方の曲において、この始まり方は珍しい。
それ故にこの曲に一気に惹き込まれていくのだ、と思う。
よくこの曲の感想に「紫の強さ・凄さを表した曲」というのを見る。
それはこの強烈なイントロの影響が大きく現れているのだろう。
さらに、このイントロの雰囲気を一度も壊さずに1ループが構成されている。
加えて、曲全体のメロディーラインがかなりの完成度を誇っている。
詳しく言えば、強烈なイントロのあとは少し大人しくなるイントロBがある。
しかし、その間は何か大きな物があるという不気味感が漂っている。
そのイントロもだんだんと音が大きくなり、それが近づいている雰囲気。
そこからメロディーがピアノ主体のAメロへ。ここも力を潜めた何かがある。
それがサビで一気に爆発し、眼前に現れてくる感じである。
イントロを上回る圧倒感やスピード感などは神主の才能を感じる。
そして、ループ間の繋ぎも違和感なく繋げている。
この曲構成などを含め、全ての完成度が異常なまでに高い曲で名曲である。
敢えて言えば、他の妖々夢の曲よりも音が大きいことぐらいである。
ゲーム中は気にならないと思うが、普通に聴いているといきなりで耳が痛い。
そういえば、この曲は大空魔術に収録されたヴァージョンもある。
この曲は激しいイントロではなく大人しめのイントロであり、普通の東方の曲に近い。
音も小さくなり、雰囲気も大人しめであるが、自分としては原曲の方が良い。
ただし、途中のピアノの感想はピアノ好きとしては気に入っているところだ。

さて、この名曲はアレンジの人気は当然のごとく高い。
数多くのアレンジがあるが、今回は原曲重視のアレンジを紹介する。
「幻想紫宴祭」収録のEzel-Ash氏の「Dead Fantasia」である。
この曲は原曲のロックアレンジと言ったところかな。
ピアノ・エレキギター・ドラムが基本となって構成されている。
正直言えば、原曲の完成度に乗っているだけだが良いところはある。
曲中に裏で流れ続けるピアノやオリジナルの間奏などは評価できる。
ピアノ好きなので、ピアノが暴れるようなメロディーラインが気に入ったのだ。

この曲の特に「ネクロファンタジア」は良く弾く曲である。
但し、原曲通りに弾いていたら指が保たないので、大人しめのアレンジ。
というか、ピアノでうまくイントロを表現できないのがちょっと。




今回書きすぎだろう、ネクロ。
いくら好きだからってここまで書く必要はないだろうに。
まぁ2曲同時紹介だから大目に見てください。

今回で無事妖々夢も終了です。
結局紹介してないのが、レティと妖夢のテーマぐらい。あとタイトルとか。
これじゃ全部紹介書いた方が良かったんじゃないかな~。

次回からは永夜抄です。
これも大変なことにお気に入り曲が多い。
今軽く見た感じでは、リグルのテーマ以外全部になりそうとか。
もしかしたら全部紹介するかもしれませんので。
さらにもしかしたら永夜抄ではないかもしれません。

それでは次回をお楽しみに。

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