妙に間隔が空きましたが、理由はとくになし。
単純に一日通して眠い・・・ それだけです。
ノートパソコンが一台欲しいな、と思って色んなところで見積もる日々。
決して買えるお金があるわけではないのに。
取らぬ狸の何とやらってやつですよ。
今のところ、HPとPC工房とLenovoで良いのがそれぞれってところ。
問題はHPが安いから、それを基準に考えてしまうってこと。
いつもなら安いのに、「ちょっと高いな」と普通に思ってしまう。
やってくれるぜ、HP。あれでOSがXPなら良かったんだが…
さて幻想ノ宴の静岡交流会が決まったようです。
何分日程がアレなだけに現在では行けるのだろうか?
予定が空いてさえいれば行くんだけどなー。
まぁ詳細はhttp://fujiyamav.seesaa.net/にあるので、そちらへ。
以下、東方
さて、宴もたわわな今日この頃。
脳内花畑、リリーは何時でもやってくる~♪
…まじで電波。さすがに引くわ(AA略)
さて、東方音楽レビュー・萃夢想編~2~です。
先に言いますが、今回からDISC2です。早いな~、おい。
NKZ氏のアレンジは単調だから特に附記することがなかった。
というわけで、レビューです。
萃夢想
タイトル曲です。静けさ漂う曲で良い曲ですよ。
オリジナル曲なのに東方っぽいという感じがします。
メロディーラインもそれらしい雰囲気があり、東方らしさがある。
どちらかというと、東方らしいというよりかは和風っぽい感じもするが。
しかし色々な管楽器によって奏でられるこの曲は趣深いです。
この曲の同人アレンジを紹介するってのもおかしいが、今回は紹介。
「幻想紫宴祭」にBGMとして使われているziki_7氏の「開演」。
この曲はWeb上で公開されているので、誰でも聞けますよ。(
ココ)
原曲をかなり長く伸ばして、そして管楽器で肉付けしています。
また全体的にシンセかリバーブかコーラスかその当りで伴奏をつけています。
心が落ち着く良いアレンジとなっているし、気分次第で胸が締め付けられる。(比喩です)
幻想郷の優しさが出されたアレンジと言えば、しっくりきます。
この曲は「幻想紫宴祭」の小説のメインBGMで使われますが、この相性もなかなか。
この曲を聞くと収録の『Three Beneficences』を思い出す。
PC形態だが小説でリアルに泣きそうになるとは思ってなかった。
だからこの曲も感慨深く、その思いがある。涙が出そうにもなる。
この曲を弾いたことはいくらかある。
しかし結果的にこれではなく「東方萃夢想」を弾くことになるので詳細はそっちで。
少女綺想曲 ~ Capriccio
原曲は「東方幻想郷」だそうで、幺樂団の歴史1に収録されてます。
霊夢ステージ曲ということで和風アレンジ。わかりやすい。
伴奏は三味線でメロディーはトランペットかその他管楽類。
音作りが良くて、またハッキリとしている点が心に触れたのかな?
ストーリーの霊夢は茶玉連発がハッキリ言って嫌いだ。リズムが取りづらい。
空飛ぶ巫女とか幻想之月は対象外。何だよあれは・・・
U2氏は永夜抄の「少女綺想曲」を気に掛けていたけど、こちらはこちらで中々だと思う。
魔女達の舞踏会
原曲は「秋霜玉」。西方Projectだとか、何とか。
弦楽器をメインに据えたアレンジです。独特のリズムが良い。
このリズムを支えるパーカッションとバイオリンの印象付けなども。
メロディーラインは単純だが、リズムでカバーした良いアレンジといえる。
加えて節の終わりに鳴るトライアングル(?)が個人的にお気に入り。
ハープシコードもWメロディーに活躍したりと、音を楽しめます。
この曲は魔理沙ステージなわけで、萃夢想の魔理沙は苦手。
クラッシュ中段の対空によくやられたりするヘタレプレイヤーです。
あとストーリーの「スターダストレヴァリエ」が苦手。
特にノーマル以上だとミスって体力1本もってかれることもあったり。
「アステロイドベルト」も苦手だし、マスタースパークやめて~。
DISC2は風変わりなアレンジや秀逸なオリジナル曲が満載です。
結構沢山書くことになると思います。
まぁ、ちまちまとマッタリとやっていきます。
神主曲もDISC2にあるし、神主曲とかどんだけ書くか予想つかん。
まいっか。
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