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無意識にマリカとかねんどろとかカグニーとかを想起


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祭は始まったばかり


本日は、学園祭初日です。
事前打ち合わせでは、段取りが決められていたのだが、結局gdgdに。

まぁ、1時間の半分が空くわけだから、そうなるわな。

このgdgdっぷりは、いかんなく発揮され、指示系統がまず壊滅。
段取り取り消しとか、聞いてねぇよ!!せめて伝えろよー。

あとは、アドリブ全開モード。
まぁ(主に小学生が)楽しんでくれたんで、由とする。

驚いたのは中学生で攻殻機動隊を知っている人がチラホラいたり、
小学生でLEGO MINDSTORMS NXTに購買意欲を持っているのがいたり。

その隣で幼女と幸せそうに戯れていたヤツはいなかったことにする。

あと、小中学生ってテンション高いな、おい。特に女子。
イヤ本当、なんでそこで笑うん? ってテンション炸裂でしたよ。


以下・東方。 東方音楽レビュー。第7回目。
誰も見てない今の内にいっぱい書いちゃうぜ!!

さてさて、今回も東方妖々夢から。




天空の花の都

4面道中。妖精がもの凄く硬いです。
個人的にリリーホワイトよりも最後の方が強いと思うんだが。
さて、この曲はまず長い。1ループ4分弱ある。東方で最長じゃないか?
ですから、普通にゲームをやる場合は、1ループしか聞けない。
非常に静かなイントロから始まるのですが、徐々に激しさが増していきます。
特に、パーカッションの刻みが早くなります。あと、大きくなる。
メロディーだけを取り出すと非常にゆっくりした曲で癒される。
空の上のステージだが、確かに天上のイメージが思い浮かぶ。

この曲のアレンジは、落ち着いた曲から激しい曲まで様々。
今回は、少し嗜好を変えて面白いアレンジの曲を紹介したいと思う。
「幻想音楽祭」収録の「ハルカカナタ」である。
この曲は上述では激しい部類に入る、いわゆるダンスアレンジ?
しかし、曲全体の強弱や曲調の変化などがあり、楽しめる曲である。

さて、ピアノで弾くこの曲は、メロディーを再現し、かつ、ゆったりめな
癒し系なアレンジで弾くとなかなか。しかし、原曲の激しさを出したアレンジもしたい。




幽霊楽団 ~ Phantom Ensemble

プリズムリバー三姉妹のテーマ曲。
メルランのへにょりレーザーやめて~。本当に苦手、アレは。
曲は妖々夢と花映塚の二つがあるが、どちらも好きである。
激しさと強さを求めるなら妖々夢、穏やかさと合奏を求めるなら花映塚。
イントロのリリカソロがメロディアスで、この曲に惹かれる最大の要因。
そこから、パーカッションと共に姉さん達が入っていく曲である。
(あ、楽器名で解説してないけど分かるよね?)
そしてサビで激しさが最大になるが、このサビの最大の特徴は合奏だろう。
メロディーもそうだが、この曲はルナサとメルランがメロディー担当である。
サビでは、交互に主旋律の担当が変わり非常に楽しめる曲である。
これは妖々夢でも分かるが、花映塚を聞けばハッキリ分かるだろう。
これらの特徴や全体の強弱が騒霊である三姉妹にはぴったりである。

この曲は人気があるため、同人アレンジは非常に多く、多種多様である。
今回は1つに絞りきれなかったため、お気に入りの3曲を紹介する。

まず1つは、「幻想音楽祭」収録の「幽霊楽団リサイタル」。
この曲はコンセプトとしては、プリズムリバー三姉妹の実際の演奏の再現だろう。
序盤のヴァイオリンとトランペット音合わせの部分は憎い演出だとつくづく思う。
原曲重視のアレンジなのだが、使うのは三姉妹の楽器だけ。
それであるのに、非常にメロディーや音が崩れず、纏まった美しい感じ。
2ループ目のサビの変調から締めまでは、秀逸としか言いようがない。
原曲の激しさはないものの発想を見事形にした良アレンジだと思う。

次に紹介するのはziki_7氏のアレンジである。(出典が行方不明)
この曲はトランス風アレンジの曲であり、原曲からは遠い曲である。
原曲と原曲との繋ぎ部分が良い感じにアレンジされている。
この曲を気に入った要因は、原曲を全く違う形にしながらもまとめ上げ、
さらに原曲を表現する、その技能が良かったのである。

最後は、「Cradle - 東方幻樂祀典 -」収録のアレンジである。
このアレンジもかなりのアレンジを加え、原曲とは乖離した曲である。
コード進行も変わり、メロディーも原曲通りがサビ以外では少ない。
癒し系というべきか、非常に表現するのが難しい曲である。
「壮大な空間、澄んだその先」というイメージが思い浮かぶ。
また、どこか哀しいような哀愁漂うアレンジである。
全く別の曲にしてこの表現をする、というそれが気に入った理由だろう。




今回はここまで。幽霊楽団について書きすぎだ。
次回もまだまだ妖々夢です。多分。妖々夢長いな・・・。
もしかしたら、昨日届い鯛の小骨氏の「戯曲幻想」の感想かもしれない。
まぁ、予定は未定。それでは。


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