と、友人に言われました。意味わかんねぇ。
でも、「とーふくってしね!」ってリズムが良いかも。
こんなことで楽しめるなんて、最近自分の幸せ回路がよく働くなー。
さて、常々思っているんだが、「麺のコシ」って何さ?
こう、麺が程よく固くて噛み応えがあるって事なの?
ググっても、ハッキリとした裁定がないわけで、結局分からん。
その代わり、麺のコシって言う概念が日本人とイタリア人にしかないだとか。
…あれ?もしかして自分って日本人じゃない?
いやいやいやいy(ry
自分は多分、日本人です。だから、麺のコシって何なんだ?
以下、東方・音楽 さてさて、東方音楽レビュー・第6回目です~。
今回は前回から引き続き「東方妖々夢」から音楽を紹介。
ティアオイエツォン(withered leaf)
2面ボスの橙のテーマ。ちぇーん。
この曲は比較的短めの曲ですが、うまくまとまっていると思う。
メロディーラインは道中と同じくピアノメインで、流れる様な感じ。
しかしながら、細かく切れたりもする感じで若干の躍動感みたいなのがあるかな。
2部構成で、後半部分がなかなか好きな感じである。
橙が忙しなく動き回る感じよりか、橙のゆっくりめな弾幕のテーマという感じがある。
同人アレンジは、あまり多くない。同人音楽の大体が後半に集中してるし。
その中でのお気に入りは……ないな。おかしいな。
というわけで、お薦めのアレンジがあれば教えてください。
ブクレシュティの人形師
3面道中の曲。ここ何処なんだよ。
ステージの背景が突如、異空間みたいなとこに飛びますけど
同時に曲もこれまでの冬の山里という雰囲気から一気にかけ離れます。
さらに、弾幕も激しくなってくるので、曲調も激しくなりました。
メロディーラインもピアノだけでなく、トランペットなども担当するように。
曲が速いというかパーカッションの刻みが短いので、ハッキリ言って焦る。
でも、ステージは簡単。Lunaticを除いて。Lunaticのアレは何? ですよ。
メロディーの流れや分散和音、上述のイメージとの乖離も好きですね。
何というか、悪い意味で楽しめる曲なんですよねー。
基本このアレンジが直球じゃなくて、変化球が多いですからそれを楽しんでます。
好きなアレンジは、幻想水琴樂章「Phantom Madchen Doll ~ 人の形が映せし幻」
収録の「Doll Niederlassung Nacht」。
かなり静かなアレンジなんですけど、何か怖い。
音とかはもう非常に細いつくりなんですけど、本当に怖い。
ピアノで弾こうと思っても、伴奏をどうしようか悩んでしまう。難しい。
人形裁判 ~ 人の形弄びし少女
3面ボス:アリス・マーガトロイドのテーマ。だから、ここ何処?
この曲は道中のイメージをそのままもってきた感じです。
分散和音が多く、メロディーも分散しているのが特徴であるかと。
これは、多数の人形を放って操るアリスらしい、感じだ。
しかし、サビ部分のメロディーは分散ではなく、ひとつの流れである。
ここの流れが好きでこの曲を選んだ、といっても過言ではない。
特に、メロディーを支える笛?みたいな音が非常に良い味付けをしてくれる。
さらには、途中でSE等を使い曲を盛り上げて、突然、無音になる部分も好き。
この曲は、あの「魔理沙は~」の原曲であるけど、個人的にアレは嫌い。
同じボーカルアレンジなら「レクイエム(SYNC.ART'S)」の「心の在り処」の方が。
こちらの方が原曲らしいし耳障りも良い。歌い手が同じだとは思えん。
ボーカルもの以外では、来夢緑「妖々の夢~ピアノ組曲~」の「夢幻なる人形達の輪舞」
原曲重視のピアノアレンジですが、ところどころ曲調を変えてあり、ピアノらしい。
しかし曲の迫力といいますか、雰囲気は壊さず、非常に良いアレンジだと思う。
こんな、アレンジが出来るようになれば、本当に良いのに…
さて、今回も3曲まで。まぁ、"も"と言いますか、基本3曲まで。
そういう感じでやっていくんで。
レビューはようやく3面が終了か、紅魔郷よりも長くなりそうだ。
それでは次回をお楽しみに?
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