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無意識にマリカとかねんどろとかカグニーとかを想起


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2007年を振り返る~その1


もうすぐで2007年も終わりです。
なんだか感慨深いものがありますね、本当。

そんなわけで自分なりに2007年を振り返ってみたいと思います。
とは言っても、世間や国際情勢などについてご高説を垂らすつもりはありません。
そんなものは各人が自分なりに解釈していると思いますし。
そういうところに口出しをする気は毛頭ないのでね。

さて「自分なり」という言葉から考えるに、自分の趣味を中心にしようか、と。
その方が、まぁ書き殴りやすいですし。趣味はだいたいカテゴリで分かるか、と。


以下、振り返るですぅ。
真面目な事書いてないし、何これってぐらいカオス。



第1弾:2007年のアニメを振り返る

第1弾として2007年に放映されたアニメについて振り返ってみたいと思います。
まずは2007年にどんなアニメを見ていたかをリストアップ。

【1~3月】(2クールものも含む)
 ・地獄少女 二籠
 ・コードギアス 反逆のルルーシュ
 ・Pumpkin scissors パンプキン・シザーズ
 ・ひだまりスケッチ
 ・Venus Virsus Virus
 ・京四郎と永遠の空

【4~6月】
 ・らきすた (*星マークが出ない…)
 ・アイドルマスター XENOGLOSSIA
 ・怪物王女
 ・風のスティグマ
 ・魔法少女リリカルなのはStrikers
 ・ぼくらの(途中で切った)
 ・CLAYMORE(同上)
 ・かみちゃまかりん(同上)

【7~9月】(2クールものは省略)
 ・もえたん
 ・ゼロの使い魔 ~双月の騎士~

【10~12月】
 ・スケッチブック ~full color's~
 ・灼眼のシャナⅡ
 ・こどものじかん
 ・キミキス pure rouge

とりあえずこんなもんだと思う。あとは遊戯王GXぐらい。

さて、この中から適当に振り返ってみる。


話題 『らきすた』

まあ何だかんだで、話題になったのはこれかと。
自分はアニメ化する前から萌えドリルで知ってたから、いわゆる原作派の人間。
だからキャスト変更もちゃんと分かっている人間。
正直言うとドラマCDのキャストの方が良かったかな。
まあ一長一短って感じだったから良いとする。
ただ、らきすたってゆるゆるなものだと解釈していたから、あのOPはびっくり。
ちょっと宣伝すると
「もってけ!」よりも「らきらきべいべー」の方が良いよ!それもdanceable version。
あとゆーちゃんは娘。



作画 『スケッチブック ~full color's~』

地味に良作でした。
アニメ化するって聞いたときは「何やってんの?」って感じだった。
だけど案外良い感じにアニメ化されていて評価できる。
作画はアニメでいう動画部分よりかは風景とかの色遣いで決めた。
夕焼けのシーンとかの色はかなりうまい表現だし、作画崩れもなかった。
アニメアニメしていないといえば、そうだけど。



技巧 『ひだまりスケッチ』

こっちも良い作品でした。今年って4コマ原作が多いな。
実写混じりだったり、ゆのっちのペケをセンターにしたり。
独特でかつ、まったりできました。
噂の富士山の回はてっきりそういう演出か?とさえ。
後になって修正版を見直したけど、あの富士山もなかなかに味がある気が。



ストーリー 『地獄少女 二籠』

まぁ人間の汚い部分ばっかり見せられるアニメ。
前作は割とストレートな善悪とその勧善懲悪みたいなものだった。
今作は善悪がねじれてるし、勧善懲悪ってのも「?」という感じ。
誰が得するのか、損するのか、そういう不条理が表に出されてたな、と。
楽しめる人には結構楽しめるんだけど、駄目な人には本当に駄目だろうな。



期待外れ 『ゼロの使い魔 双月の騎士』

っなんつーか、色々とアレな作品だったと。
作画とかは悪くなかったんだが脚本が…
特に最終回の覚醒モードとか何やってんすかって感じ。
うーん、あと能登とか?
まぁ三期やるらしいから今回ほど期待しないで見てみるよ。



予想外 『アイドルマスター XENOGLOSSIA』

番組予告で「原作?何それ?美味いの?」って事をやった作品。
正直「おいおい。」と思いながら見てましたけど良かった方かと。
ロボットに告白したり、ロボットがロリコンだったり、すげぇや。
はっきりいって展開が展開なだけに放映中は面白かった。
あとはちゃんと次回予告をしてください。
次回予告をちゃんとしないってのも今年のアニメに多かった気がするな。



バカ 『もえたん』

今年もっとも馬鹿らしいアニメといえば、もえたんしかないだろ。
もう脚本とか脈絡ないし、英語なんて二の次だし。
表現しようとするだけ疲れる。バカって言葉が一番よくあう。

スミの高性能アホ毛が欲しいです。



空気 『風のスティグマ』

今年、もっとも空気なアニメ。
話題になってるの見たことねえよ。
話はそこまで悪くはないが、作画があれだったり。
あとヒロインのパンチラ無用の長物があったり。
っていうか、アレはヒロインじゃないんでしょ?
原作ブレイカーGONZO らしい作品でした。



名言 『コードギアス 反逆のルルーシュ』

ハイル・オレンジ!

それだけです。彼のお陰で非常に楽しくこのアニメを見させていただきました。
名言というよりは"迷"言ですけどね、完全に。
その中で最高の名言は

『卑怯、後ろをBACK!』

でも落ち着いて考えると「リアル鬼ごっこ」ってこのレベルの文章だよな。
まぁネットに上がってる一部の抜粋から考えてるわけだけど。

オレンジ君以外では、ルルーシュの厨二セリフなどなど。
あとは「日本人の皆さん。お願いです。死んでいただけますか。」とかもあったな。
脚本はどんなことを考えて書いてたのかな?



能登 『複数あるよ… orz』

今年のアニメは能登かわいいよ能登が沢山出てたから考えてみる。
自分が見たなかだけでも

地獄少女、アイマス、怪物王女、ぼくらの、ゼロ魔、シャナⅡ、キミキス、スケブ

わーい、能登祭りだー。能登のバーゲンセールだー。
この中だと、地獄少女と怪物王女、シャナⅡがそうかな~。
見てないけどCLANNADに出てるとか… 人生は見る予定なしですけど。
相変わらずの能登だと思いましたよ。えぇつい最近までは。

何故にスケブで犬男の声やってるんですか。
キャスト見たときに凄い驚いたじゃないっすか。
そして最終回でも突然出てくるんですか。本当に。

そんな能登にびっくりで終わりそうな今年のアニメです。



桑谷 『スケッチブック ~full color's~』

逆に桑谷が少なかったよー。
出てもチョロッとだったよー。
そんななかでは、スケブだよー。
まぁキャラのインパクトがでかいからねー。

つまり、パチュリー・ノーレッジ(Cv:桑谷夏子)




個人的にはこんな感じの2007年でした。
劇伴については別に振り返ってみたいと思ってる。

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