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無意識にマリカとかねんどろとかカグニーとかを想起


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忘れてた・・・


先日、といっても日曜ぐらい前なんですけどポータブルオーディオ用のイヤホンが断線。
物の見事に左のケーブルがねじ切れていました。
よくこれまで普通に持ってたと思うんだけどなー。

まぁそんなわけでWebで色々なイヤホンについて調べた結果、ある機種に決定。
別に伏せる意味は全くないけど、なんとなくで伏せてみる。

注文・払い込みも終わらせてあとは届くのを待つだけなんだが。
実際、発送は3日前に済んでるし本当なら昨日届いているはず。
届かない理由は、見事なまでのすれ違いと驚異的な速さ。

・・・佐川、早いよ。
確かに18:00~21:00の時間指定で届けてもらうようにしてあるけどさ。
昨日が18:02で、今日が18:01とかお前、どんな早さで届けてるんだよ。
今まではこの時間帯(5回ぐらい利用している)だと19:00ぐらいに届くから、18:20頃に帰ってみたら不在通知。
今日なんて昨日の反省から18:05に来てみたら、またもや不在通知。
ネットで調べてみたら、この時間です。

突然どうした・・・何があった・・・
確かに時間指定にいない自分も悪いですけど、二日連続は予想外です。
しかも届ける前に電話がないからそんなのさっぱり分からない。

とりあえず、明日は9:30までは家にいるから8:00~の時間指定に賭けてみる。
駄目だったら、また18:00コースにするだけなんですけどね。(何回再配達させる気だよ)


以下、東方音楽 かな~~~~~り久しぶりの東方音楽レビュー。
前回は12/14。
何と1ヶ月以上放置してました。
まあ、その間の更新も比較的少なかったからね。

さて、ログを読み直してみたところ今回は萃夢想のラスト。
それでは行ってみよー。(久しぶりすぎて感覚が分からん)




砕月

伊吹萃香の幕間曲です。
比較的軽いが、テンションをあげてくれる曲だと思います。
イントロの盛り上がり方が結構好きですね。萃夢想だと萃香ステージの背景の大きな月と共に流れる演出もあるため、さらにUP!
メロディーは後述の東方萃夢想のメロディーラインです。シンプルながら東方らしさがあるメロディーだと思います。
このメロディーは東方の曲らしいではなく、東方の世界らしい、メロディー。
神主ではない外部の人だから作れるのかもしれませんね、こういうメロディー。
トランペット?シンセトランペットか? そのメロディーに加え、三味線のような伴奏もなかなか。
音量は小さめですが、メロディーを支えるという点ではなかなかに秀でているのでは?
さらにこの曲の最もお気に入りなのがベースライン。
ベースライン自体は特筆するほどの特殊なものだったり、かりぬいのような巧いわけでもない。
しかし、音量のバランスやリズムの妙など小技が効いていてとてもいい。
このように、各メロディーではそこまで光る物があるわけではないが、それぞれが織りなす曲としての巧みさがこの曲の随だと思う。

さて、この曲のオススメ同人アレンジを探すと、大抵が東方萃夢想の中に含まれてしまうんだよね。
それでも砕月単体でのアレンジでおすすめなのは、Flying-Carpet Syndrome氏の「砕月 -天零萃夢-」かな。
これはボーカルアレンジなんです。何かボーカルがボーカロイドを使っている感じがするんだが(ミクとかじゃなくて)
ボーカルの辿々しさが目立つけど、曲のアレンジはうまくボーカル用になっている。
間奏なども音色を変えたりするなど、様々。
ボーカルを修正したり、だれかが実際に歌ったのを使えばそれなりに行くんじゃない?

えーと、あと何だっけ?
この曲のピアノは、東方萃夢想で記す。



御伽の国の鬼が島

萃香戦のBGMです。
これまた何とも表現しにくい事やら。
イントロは少しおどろおどろしい。そんな雰囲気で不気味な感じです。
始めは疾走感のあるメロディーが展開されていきます。刻みの短いピアノとパーカッションが特徴的です。
最初からサビのような盛り上がるメロディーが展開されていきます。というかサビか?
そしてだんだんとピアノだけでなくトランペットなどを含めて全体的に大きくなっていきます。音量とか。
しかし、一転してベースラインと伴奏だけの静かな状態になっていきます。
が、これもまた音数が徐々に増加していきだんだんと騒がしくなっていきます。
そして、その盛り上がりをキープして入るサビでは強弱が繰り返された展開となります。
何か萃香の萃める「密」の能力と散らす「疎」の能力のような感じですね。今気づいた。
まぁこの全体の大きな強弱とその中にある小さな強弱が良い曲に昇華させているのだろう。

この曲の同人アレンジはGolden City Factoryの「東方ミッドナイト MAXIMUM TUNEⅢ」収録のアレンジがオススメかな。
このアレンジの特徴はメインメロディー以外に鳴り響く音だとおもいます。
Aメロで不規則のように流れる電子音や一定でないベースラインなど、様々な楽器が原曲のメロディーに加わっています。
原曲を知っているとこの音に惑わされることになりますが、逆にそれが良い感じだと思いますよ。
いや、本当に不規則だったり。あとおそらくわざとコードを乱している箇所もあります。

この曲ってピアノで弾いたことがないんです。
それどころか音を取ろうとしたことがないんで、アレンジすら考えていません。
即興で考えると・・・ ちょっと大変そうだな。主に左手。



東方萃夢想

エンドロールの曲です。
タイトル曲である「萃夢想」と萃香戦幕間曲「砕月」を合わせた壮大な曲です。
イントロのメロディアスな旋律から始まり、太鼓の様なリズムのパーカッションが盛り上げます。
どこか悲しさを含むメロディーラインとそれを押し出すベースなどの働きによって盛り上がりはさらにアップ。
メロディー担当の楽器は胡弓のようなのとトランペットで構成されています。
静かなところを胡弓の優しい音色によって表され、力強いところをトランペットで奏でる。
音の役割がはっきりとしていて、またちょうどあっていてグッドな感じですね。
この曲の真骨頂はスタッフロールと重なったときだと思います。
最後の静かなところでは神主の萃香を認める言葉が入り、そして締めのヒットではサークルが映し出されるという演出。
これらを含めて、まさに締めを飾るにふさわしい曲だと思います。

この曲のオススメ同人アレンジは、断トツで萃夢想サントラ収録のアレンジです。
こちらは「萃夢想」と「砕月」をメロディーだけでなく曲全体を取り込んだアレンジと言えるでしょう。
イントロが非常に壮大で、そこから続く弦楽器によって奏でられる悲しげなメロディ。
そしてオリジナルとなる幕間。その流れをうまく受け継いで「萃夢想」の曲が展開されていきます。
「萃夢想」のもつ東方らしさや、何かが集まっていく期待感・焦燥感のような物があります。
そこから一転して「砕月」へと曲が転換します。
特にオリジナルの弦楽器のソロの部分はメロディーが良く、弦楽器らしさが生かされていると言える。
そしてこの「砕月」の流れを引き継ぎ、一度は静かな曲になりますが、一気に最後まで曲が駆け上がり、そして終わる。
一連の流れが非常に巧い出来であり、「東方萃夢想」を表すにふさわしい一曲であると思います。

この曲は通常の弾幕曲とことなり、激しい曲ではないためピアノでは弾きやすい部類です。
また、ピアノであれば強弱等の表現も付けやすく、結構引き込んでいる曲だと思いますよ。
もし弾く人があれば、とりあえずこれをオススメしておきます。




疲れたー。 久しぶりだからなのか?
見直してみるとまた長々と書きやがって。
久しぶりでまだ慣れてないから変なところが多々あるんだろうな。絶対。
まぁいいや。

さて、今回で東方萃夢想シリーズの音楽も無事終了です。
次回からは東方の時系列で行くと「東方永夜抄 ~ Imperishable Night.」です。
いつか書いたように解説したい曲がとても多いため、もしかしたら全部をレビューするかもしれません。
そん時は「やりやがったこいつ」的なことを思いながら読んでください。
いや、別に読まなくてもいいですよ。どうせ、また長文・乱文の雛流し集ですから。

でも、次回は永夜抄をやんないと思う。
その代わりに何か別のトピックでも扱うと思います。
それは気分次第で決まるから今だってこう書いてるけどネタが思いついているわけではない。

それでは。

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